当クリニックの特長

一人ひとりに症状や体の具合をうかがい、その方に適した検査方法で行います。少しでも検査を楽に受けることができるよう工夫しています。

つらくない検査・正確な診断を第一に検査を行っており、非常に多くの内視鏡検査を行っております。

また、その方にあった軽い鎮静剤を組み合わせうとうとと眠ったまま検査をうけることができます。お薬の量は少量ですが、豊富な技術と知識で優しく検査をうけることができます。特に検査の不安の強い方や他でつらい思いをされた方は一度ご相談ください。良い解決策を提案します。

腸の中を見る大腸検査は　検査専用の下剤できれいになった大腸の中を内視鏡で観察します。腸の奥までカメラを入れていく内視鏡操作はもちろんのこと、何よりも病変の発見と診断、そしてその病変の治療に高度な技術が必要です。技術によって検査・治療の質が大きく変わるのが内視鏡検査です。

当院では国立がんセンター中央病院で行ってきた豊富な技術をいかして、確実に診断・治療を行います。また大腸ポリープを発見された場合、同時に検査も治療も行うことができます。そのため大腸内視鏡では軽い鎮静剤を使用し、治療にもすぐに対応できるようにして、優しい検査を行っています。

当クリニックでは大腸ポリープ・病変発見時に一度で検査・治療を行うことができます。

大腸内視鏡を行ってもポリープが見つかると、あらためて別の病院でもう一度下剤をのみ直し内視鏡治療を受ける必要がある施設もあります。一度で治療までできることは体力も時間も金銭的にも負担が少なくなります。

少しでも検査を受けられるみなさんの負担が少なくなるよう工夫し、当クリニックでは大腸ポリープ・病変発見時に一度で検査・治療を行うことができ、治療のあとゆっくり休むことができる体制を整えております。

また遠方の方、トイレが不安な方には院内で　検査前の下剤をのむ環境も整っております。一度ご相談ください。