当クリニックの内視鏡の強み

内視鏡検査は経験豊富な内視鏡専門医・指導医である院長が責任を持って行います。また検査中にご自身の検査画像をご覧になりたい方には院長と同じように画像を見ながら安心して検査を受けることができます。見たくない方はもちろん見なくても結構です。

あなたに合った優しい安全な内視鏡検査や治療を提供していきます。さらに清潔な内視鏡室や厳しい基準をクリアした洗浄器も完備しています。

一人ひとりに症状や体の具合を伺い、その方に適した検査方法で行います。少しでも楽に検査をうけることができるよう工夫しています。

その方にあった軽い鎮静剤を組み合わせ、うとうと眠ったまま検査をうけることができます。お薬の量は少量ですが、豊富な技術と知識で優しく検査をうけることができます。特に検査の不安の強い方や他でつらい思いをされた方は一度ご相談ください。良い解決策を提案します。

国立がんセンター中央病院や群馬中央病院　など大病院と同等の最新の内視鏡診断・　　治療機器を導入しています。最新の内視鏡はハイビジョンで病変の超早期発見に非常に　有用です。さらに病変発見や診断に有用な　オリンパス社のNBI(narrow band imaging)と富士フイルム社のレーザー内視鏡を導入。世界最高水準の成績を誇る国立がんセンター中央病院で実証してきたそれぞれの特徴を最大限にいかしてみなさんの検査を行います。

今まで、もっと早く見つかっていればという方の治療も行ってきました。「症状はあったけど仕事が忙しくて・・・」「子育てや学校行事で受診できなくて、受診しなくてはと思っていたのですが・・・」などと言われることがありました。

平日検査を受けられる時間的余裕がない方に、ぜひ良い医療を受けていただけるよう、土曜・日曜も予約制ですが検査を行っています。もちろん日帰り治療もできます。

ぜひ、しっかり体のチェックをして、安心して明日からのお仕事・生活を頑張っていただきたいと思います。

土曜/日曜は、医療関係の方やお仕事でお忙しい方の希望が多く、予約が入りにくくなっております。ご希望の日時で検査できないこともあります。ご理解のほど宜しくお願いします。

当クリニックでは大腸ポリープ・病変発見時に一度で検査・治療を行うことができます。大腸内視鏡を行ってもポリープがあると　あらためて別の病院でもう一度下剤をのみ内視鏡治療を受ける必要となる施設もあります。一度で治療までできることは体力も時間も金銭的にも負担が少なくなります。

少しでも検査を受けられるみなさんの負担が少なくなるよう工夫し、当クリニックでは大腸ポリープ・病変発見時に一度で検査・治療を行うことができ、治療のあとゆっくり休むことができる体制を整えております。また遠方の方、トイレが不安な方には院内で検査前の下剤をのむ環境も整っております。一度ご相談ください。

当院は内視鏡検査だけではありません。超音波・血液検査・放射線検査など様々な医療機器を必要に応じて組み合わせ、病気の早期発見、予防医療を行っています。

それぞれの機器は電子カルテ・ファイリングシステムに集約され、みなさんの体の状態を一元的に管理でき高度な診断に役立ちます。