大腸内視鏡・胃カメラの専門クリニック

医療法人 桐山クリニック

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Gastroduodenoscopy

胃内視鏡(胃カメラ):ピロリ菌除菌後こそ内視鏡検査

本当はつらくない内視鏡検査をすべての方へ – 桐山クリニック(高崎・群馬)

ピロリ菌除菌が成功したあとも
胃がんの早期発見のために定期的な内視鏡検査を受けましょう!

ピロリ感染による胃炎

ピロリ菌の除菌療法が成功すると、ピロリ菌が関係している様々な病気のリスクは下がります。しかしそのリスクがゼロにはなりません。全く感染していない人に比べリスクが高いことを覚えておきましょう。つまり、除菌が成功した後こそ定期的な内視鏡検査で胃がんが発生していないことを確認することが大切です。

ピロリ菌感染は胃がんの確実なリスク要因と言われています。少し専門的ですが、ピロリ感染による胃粘膜の炎症により胃粘膜細胞の遺伝子にメチル化という異常がおこり、これが胃がんになる仕組みといわれています。このメチル化異常はピロリ菌除菌後も胃粘膜細胞に残り胃がんの原因となるため、国立がんセンターなどの研究でも除菌の後も慢性胃炎患者で年に0.5%程度、早期胃がんが一度発生した患者さんで年に2.5%程度で胃がんが発生すると報告されています。つまり、除菌が成功したからといって胃がんにならないわけではないのです。

ピロリ菌除菌後に発見される早期胃がん

ピロリ菌の日本国内の感染者は約3500万人といわれています。主に幼少期に口から感染し、胃の粘膜にすみつき、胃の粘膜に炎症を引き起こし慢性胃炎となり、多くが萎縮性胃炎となります。胃がんは、ピロリ菌が感染した胃粘膜からほとんど発生し、この萎縮性胃炎が進むと胃がんの危険性がより高くなります。世界中の研究でピロリ菌を除菌することにより、胃の炎症が徐々に軽快し、萎縮性胃炎も改善する傾向があり、胃がんの発症が抑制できるため2013年から保険診療で除菌できるようになりました。

しかし、除菌で胃がん発生の危険性が下がることは確かですが、ゼロにはなりません。また、ピロリ菌を除菌する前の胃炎の程度が悪いほど除菌後も胃がんのリスクはより高くなります。

ピロリ菌除菌後の胃粘膜は炎症が改善していきます。一方で、その除菌後の胃粘膜に新たに発生した胃がんは、改善した胃粘膜に隠れるように存在するため見つけにくく、そのため正確な内視鏡検査が必要といわれています。胃がんの発生や死亡率の減少がピロリ除菌により期待されていますが、除菌成功後に安心してしまい、胃がん検診を受けなくなる方がいることも問題となっています。折角あの時に除菌をしたのに・・・」「しっかりフォローの内視鏡を受けていれば・・・」とならないためにも、除菌が成功してからも定期的な内視鏡検査が胃がんの早期発見には重要です。

これからも健康的な毎日のため、正確な内視鏡検査による定期的な体メンテナンスをお勧めします。

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桐山クリニックではピロリ除菌治療やその後の定期的な内視鏡検査、胃がん早期発見の内視鏡健診を行っております。気になる症状がある方は、遠慮なくお問い合わせ・ご来院ください。

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代表医師紹介

桐山 真典

医学博士

消化器内視鏡専門医・指導医

消化器病専門医ほか・・・